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サッカーロシアW杯2018 優勝予想

サッカーロシアW杯もベスト8がほぼ決まりました。
それぞれのブロック・試合ごとの注目ポイント、予想を個人的にまとめてみました。
まず、ウルグアイ対フランスはフランスのアルゼンチン戦でのエムバペの能力、チームとしての攻撃力が予想以上でフランスがやや有利な感じがしますが、激しい打ち合いになる可能性があります。
ウルグアイの勝利の条件は2大エースの一人PSG(パリサンジェルマン)のカバーニの負傷退場からの怪我の状態で出場できるのかが最大のポイントです。
カバーニなしのウルグアイですとスアレス頼みになるため、とてもフランスに太刀打ちできないと思います。
カバーニが良い状態で出場できれば、どちらが勝ってもおかしくない激しい好ゲームは間違いないと思います。また、ウルグアイの対フランスの戦術も見ものです。
ロシア対クロアチアはロシアはスペインにホームの利があったとはいえ、良く粘ってPK戦の末勝ちました。
チームとして勢い国民の盛り上がりも更に増すでしょう。
クロアチアは内容的には悪く、デンマークペースの試合をどうにか勝ちあがりましたが、ルカ・モドリッチ、ラキティッチを中心にしたポテンシャルは予選リーグで証明されていますので、本来の力が発揮されればロシアにとってはスペイン以上の脅威の相手で勝つ要素は少ないと思います。
ブラジル対ベルギーですが、ブラジルは曲者メキシコを見事に破りました。流石の試合運びで強さを見せました。前半はややメキシコペースでしたが、最後は底力を見せました。
ベルギーは日本に苦戦するも勝利しました。(日本が敗れ国内の盛り上がりがやや落ち着くのはサッカーファンとしては残念に感じますが。)
守備の不安定さが露呈してしまい、ブラジルの攻撃をどこまで防げるかがポイントです。
攻撃陣はエデン・アザールを中心に破壊力抜群なだけに打ち合いの試合を期待します。
したたかなブラジルが最後は勝利しそうな気がしますが。
最後は現時点、スウェーデン・スイス・イングランド・コロンビアからですが、スウェーデンの粘り強さは見事です。スイスはいまいちチームの特徴が出ていない感じがします。
また、イングランドの若さが良い方に出るか、悪い方にでるかでどこまでコロンビアを苦しめられるかです。
コロンビアはハメス・ロドリゲスに目が行きがちですが、中盤のキンテーロ選手がカギを握るとても良い選手です。彼の出来がエースのファルカオや主に右サイドのグアドラード選手の良さを生かすかのポイントになります。この4チームはどこが勝ち上がってもおかしくないと思います。
すばり決勝・優勝予想ですが、波乱の多い今大会ですが(ドイツのグループリーグ敗退など)、ブラジル対クロアチアと予想しました。
どちらも個人の能力の高い選手が多く、チームとしての戦い方がしっかりしています。
優勝はブラジルではないかと予想しました。
個人的にはクロアチアの初優勝、ルカ・モドリッチ、ラキティッチを中心にした世代の最後となるであろうW杯で優勝を見たいのですが、波乱の多い今大会の締めくくりは、波乱が起こらず「やっぱりブラジルか」と意外と普通に大会が終了するのではと思います。
ただ、最後まで目の離せない面白い大会に感謝です。
寝不足あと少しの辛抱です。
皆さん、寝不足で熱中症にならないよう注意して楽しみましょう。
W杯での使用ボールはテルスター18です。シンプルなデザインがかっこいいですね。テルスター18試合球の他にも低価格帯のレプリカシリーズもあります。アディダスのサッカーボール5号の詳細はこちらです。

日本におけるバレーボールのプロ化

日本で長らく『お家芸』と言われたバレーボール、でももう結構昔の話だという感じです。
日本が編み出した戦術もとっくに世界に行き渡り、今では世界の強国が日本の先を行きます。
日本人の体格体力でできることをやっていくしかないのだけれど、それをやっていくにはやはり競技のすそ野拡大は必須。
今の日本のバレーの実力からすると、国際試合の日本開催など恵まれているのではと思えるのですが、競技人口増加につながる取り組みは今一つと言えそうです。
なんといっても、ファンの側に立った大会運営がされているのか疑問に感じることも多々あります。
長らく企業チーム中心の実業団バレーとしてやってきた国内リーグをプロ化しようという動きがありますが、そこに選手やファンの意向は反映されているのだろうかと思います。
今季開催中のトップリーグの運営にしても、ファン本位でしょうか。
試合のチケット以外にも旅費や場合によっては宿泊費まで出して観戦に出かけるファンもいますが、1日1試合のみ、翌日はもうお目当てのチームは別会場など、観戦意欲が高まらないようなスケジュールが組まれていたりするのです。
このような仕組みでは新たなファン開拓や実際に競技人口増加へつながる流れは作りにくいのではないかと思われます。
今一度過去の栄光から脱却して、現状と展望をしっかりと見据えるべきではないでしょうか。
| 雑記

男子に人気のスポーツ

サッカーは日本でもなじみの深いスポーツで子どもから大人までが楽しんでいるスポーツでもあります。最近では女子サッカーも話題になったため、女子でもサッカーをする人が増えていますが、圧倒的に男子から支持を得ているスポーツでもあります。
各地域には少年サッカーのチームがあるところがほとんどで学校体育だけでなく、社会体育でも行われているところが多いです。レベルを分けてチームを作っているところもあり、トップチームとなるとかなりレベルの高いプレイヤーが集まっています。
小学校からサッカーを始めてそのまま大人になるまで続けている人も多く、Jリーグが始まってからは日本のサッカーレベルそのものも向上してきていると言われています。
| 雑記

男子サッカー、AFC U-16選手権

現在、インドで行われている「AFC U-16選手権」この大会に出場している、16歳以下のサッカー日本代表は、25日に行われた準々決勝(対UAE)に見事勝利し、来年インドで開催される「FIFA U-17ワールドカップ」の出場権を獲得しました。

今大会に招集されたメンバーはいずれも個々の能力が高く、ワールドカップに出場できるベスト4入は確実と見られていました。

中でも、9月にFC東京に2種登録され、史上2人目の中学生Jリーガーとなった久保建英選手は、その才能の片鱗を十分に見せつけ、予選リーグからゴールやアシストを重ねています。

昨年まで、スペインの世界的強豪クラブであるバルセロナの下部組織に所属していた久保選手ですが、18歳の誕生日を迎えた時に、再び同クラブと契約を結ぶことが決まっています。

来年のワールドカップでは、FC東京所属選手として戦うことになりますが、そのプレーは世界から一層の注目をあつめることは間違いありません。

また、久保選手だけなく、センターバックを務める瀬古歩夢選手(セレッソ大阪U-18)や、ボランチで、キャプテンの福岡慎平選手(京都U-18)など、将来のフル代表の要と期待されているプレイヤー達も十分にその持ち味を発揮して、チームに貢献しています。

チームとしては、ワールドカップ出場権を得たものの、まだアジアのベスト4の段階です。

準決勝・決勝と勝ち抜き、アジアチャンピオンとして世界に挑んで欲しいと思います。
| 雑記

バレーボールにはチャレンジの制度がある

世界大会で行われているバレーボールは、微妙な判定に関してカメラを使用して再度判定する制度を導入しています。微妙な判定が出た場合やタッチネットなどの反則のプレイをした選手がいた場合、監督がチャレンジの制度を審判に1試合に規定の回数だけ言及する事ができます。野球などの球技には採用していない事が特徴で、微妙なプレイで判定が覆って勝敗に大きく左右される事もあります。
ボールを打って地面に付いた時ににアウトと判定された場合、チャレンジを言及すると複数のカメラの判定を行います。コートに入っている事が判明すればアウトの判断は覆って、判定した時点の得点が入れ替わります。基本的にチャレンジを宣言してカメラが判断した結果は、再度監督などが覆す事は不可能です。
| 雑記
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